掲示板「チームオンコロジー」

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EDUCATIONAL SEMINAR
The 4th TeamOncology Workshop
松本 紘太郎(慶應義塾大学医学部 ) 2010/11/20
慶應義塾大学医学部4年の松本紘太郎と申します。
福岡で開催されているTeamOncology WorkshopにObserverとして初めて参加させていただきました。
2日目の日程が終了いたしました!
今日は明日のプレゼンに向けて4グループともラストスパートをかけていました。熱気を感じ、私もいつかWorkshopに正式に参加したいと思いました。
実際に参加者がプログラム、臨床試験を組み立てるという過程をみて、エビデンスに基づくことの難しさを体感しました。
明日の発表が楽しみです!
Re:The 4th TeamOncology Workshop
野木 雅代 (東京医科大学病院) 2010/11/21
松本 様

はじめまして。
今回の、The4th Team Oncology Workshopで、チームCCCのチューターをさせていただいた、看護師の野木と申します。

学生の方が、何人もObserveしていたのは知っていましたが、本当に熱心で驚きました。
学生という、早い段階から、このようなWorkshopに興味を持たれていると、臨床に出てから、とても良い関わりが患者さまやスタッフなどとできると思います!

私も皆さんのPassionに負けないよう、頑張りますp(^_^)q

是非!Workshopでお会いしましょう!

Re:The 4th TeamOncology Workshop
増田紘子(岡山大学大学院) 2010/11/21
みなさま、お疲れ様です。岡山大学の増田と申します。

ただいま岡山に帰って参りました。新幹線の中では岡大メンバーとともに爆睡でした。(メンバーにツイッターを見せてもらい、上野先生の書き込みの多さにびっくり、そして、teamDへのコメントに大変うれしく思いました。)

明日の朝いちからインターネットも使えない山口県の病院に3日間、ネーベンに行かなければならないので、今日早速メールを書かせていただきます。

今回私は2回目の参加でしたが、この3日間は本当にすばらしい発見と驚きに満ちてました。
昨年ともに頑張ったメンバーに再び会えて、前リーダーも相変わらずとっても可愛くて、皆さんに声をかけていただいてとってもうれしかったです。みんちゃん、中川先生、MDAの経験からでしょうか?ますます知的できれいでした。すばらしいプレゼンを有難うございます。

 研修中はメンバーとのcommunication、workingに必死で、今回貴重な経験を再び与えてくださったmentorの先生方、スタッフの皆様にお礼をお伝えできませんでした。
本当にありがとうございました。
そして、Liao先生、再び先生のグループでworkshopを行うことができて、本当に嬉しかったです。優しいご配慮と気配りに私たちメンバーは大変救われました。

 初回の参加時もとてもすばらしいチームワークが築けたと思いますが、私が今日メールで伝えたかったことはやはり、今回のメンバーへの感謝です。

 昨夜はまったく眠れませんでしたが、今回のスライドの一番最後には、この研修で得た私たちチームメンバーの気持ちを集約したいと、”居酒屋ふとっぱら”でみんな一人ひとりが輪になって思いを語った2時間弱は本当にすばらしい時間でした。みんなの言葉をきいて、まるで自分の気持ちを代弁してくれているかのような、”そう、そう言うことなんよ”と、あの深いsympathyや、ぱっと目の前がclearになるような状況が、share the same vision&missionなんだと感じました。
 あの場をみんなと共有できたこと、あの場にいれたことを本当に感謝したいと思います。
 BGMに情熱大陸の音楽を流しながら、本当に録画して大切に持ち続けたい、そんな場面でした。
 思ったことが考える前に口から出てる、そんな私で、みなさんにたくさんご迷惑をお掛けしたことと思います。すみませんでした。
 リーダー、本当にお疲れ様でした。リーダーの人間性があふれ出る癒しの雰囲気が”つぼ”でした。
 良子先生、明日の臨床外科発表頑張ってください。

Team Dream catcherのみなさん、本当にありがとうございました。
 
Re:The 4th TeamOncology Workshop
松本紘太郎(慶應義塾大学医学部 ) 2010/11/21
慶應義塾大学医学部4年の松本紘太郎です。2度目の書き込み失礼致します。
3日間のワークショップに参加された皆様、大変お疲れ様でした。
私は初日の朝からObserveさせていただき、つい先程東京に帰ってまいりました。
福岡観光出来なかったのが名残惜しいですが、遥かに勝る貴重な体験をさせていただきましたこと、上野先生はじめメンター・チューター・事務局の皆様方にとても感謝しております!有り難うございました!

チーム医療には兼ねてより興味がありましてこれまでにチーム医療ツアーなどを行ってきました(http://students.umin.jp/kamedatour.html)が、今回のワークショップではチームによるEBMに基づいたプログラムおよび臨床試験プロトコル作成の過程を学び、1歩も2歩も進んだ体験をすることが出来ました。
ビジョンをもちそこに向かうことが医療者に限らず豊かな人生を送るための最大の秘訣であると、3日間を通じ実感しました。私は今日よりチームオンコロジーの一員として、ポジションにとらわれずリーダーシップを発揮すること、明確なミッションビジョンをもち周りに共有することを実践していきたいと思います。
一人前になるまでまだまだ先の長い医学部4年生ですが、今後ともJTOPで勉強させて頂きたく思っております。今後とも良きメンターとしてご指導宜しくお願い致します。

野木様、コメント有り難うございます!またお会い出来るのを楽しみにしております。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
大里 洋一 (東京医大病院) 2010/11/22
本当に、VisionとMissionを持つことが大切なことなんだと、強く思うことができた3日間でした。

今、薬剤部のOfficeで後輩に私のVisionとMissionを語っているところです。
けっこう楽しいです。ちょっとビックリしていますが。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
伊賀 千夏(東京医大病院) 2010/11/22
後輩です。

VisionとMissionの違いが何となく分かった気がします。
大里さんが、なにを考えているかちょっと分かった気がしました。

こわいですけど・・・。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
上野 直人(M. D. Anderson Cancer Center) 2010/11/22
皆様、お疲れ様です。これまでに最高の成功を参加者、メンター、tutorがもってきてくれました。皆さん、mission, vision, causeを大切に。
さらに、EBM, individual leadership, communicationのキーワードを元にチーム医療を推進して下さい。

常にサポートをするのがチームオンコロジーのワークショップの仲間です。

また、twitterでもフォローして下さい。
www.twitter.com/teamoncologyです。

今後ともよろしくお願いいたします。

Naoto
Re:The 4th TeamOncology Workshop
井沢知子(KUHP) 2010/11/22
3日間、本当に刺激的なセミナーをどうもありがとうございました。
日本側 mentorとして参加した看護師です。

今回は、日米のメンター協働による初めてのセミナーでしたが、1日目から凄く刺激的でした。そして参加者の方々のチームビルディングが素晴らしく、最後の発表では感動しました。

セミアーで得たヒントをもとにそれぞれの現場で、患者さん中心のがん医療を行っていきましょう。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
佐治重衡(埼玉医大 ) 2010/11/22
松本くん 増田先生をはじめ、みなさま感想ありがとうございました。

この活動を一番古くからみているものからも、大変勉強になった会でした。遅くまでがんばっておられた参加者のみなさんと、学生さんのキラキラしたパワーがまぶしい3日間でした。

Re:The 4th TeamOncology Workshop
河添 仁(愛媛大学医学部附属病院薬剤部 ) 2010/11/22
いつも大変お世話になっております。
愛媛大学医学部附属病院薬剤部の河添と申します。

Wordshop後、さっそく働いています。
今回、はじめて参加させて頂き、すばらしいinspireを受けました。本当にありがとうございました。すべての関係者の方々に大変感謝しております。

オンコロジープログラム作成に、チームDのメンバーとも話した内容ですが、参加型研修を通じて学んだことを意識しながらプログラム作成ができたことはとても印象的でした。
「shared vision」に基づいた共同作業はとても魅力的なものでした。私は「E person」のため、特に「active listening」を心がけながら楽しく参加させて頂きました(笑)。

増田先生が書かれていますが、真夜中の居酒屋さんで、みんなで輪になって、ひとり一人が想いを語った時間は本当にすばらしいものでした。私もあの場にいれたことを本当に感謝したいと思います。

Team Dream catcherのみなさん、本当にありがとうございました。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
小林典子(国立がん研究センター中央病院) 2010/11/22
国立がん研究センター中央病院の小林です。
workshopへの参加は「私の人生を変えるかもしれない」といっても過言ではないかもしれません。
メンターの先生方のご講義、Group workすべてに学びがあると感じましたが、その中でもleadership/communicationにおいて自分自身を振り返ること、personal leadershipを意識することで現時点から色々なことが変わっていくと感じ、無性にわくわくした自分がいました。
そして、Team Dream catcherのメンバーとのshared visionへの取り組み。
はじめは正直どうなるのだろうという雰囲気でしたが、メンバー全員がleadershipを発揮して取り組んでいたからでしょうか。全員が自然とそれぞれの役割を考え取り組んでおり、その様子に感動しました。
更に、わがチームの素晴らしいleaderのおかげでconflictも乗り越えpresentationの時にはチームが一つになっておりました。数日前に出会った、環境も違う、職種も違う、考え方も違うそれぞれがこんな風に感動しあえる場所は他にないのではないかと思います。そう思うと、このworkshopは短期間で学習の成果を感じることができる素晴らしいprogramであると実感します。
増田先生や河添先生と同様、真夜中の居酒屋さんで語ったことは忘れられません。加えて、居酒屋さんであんなにもお酒を飲まずに真剣に作業をすることはもう二度とないと思うとこれも貴重な経験です。
その反動でしょうか。帰宅後、ワインを一本飲みほしてしまいました。

日本を変える、と大きな発言をしましたが、一人の力では不可能なこともこのようなチームの輪が広がることにより不可能でないと思います。
チームオンコロジーを通じて日本の医療を変えていきたいと心から思います。
このように思えたのはTeam Dream catcherのみなさんのおかげですね。本当にありがとうございました。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
井上 大 (東京都立多摩総合医療センター) 2010/11/22
東京都立多摩総合医療センター内科、井上と申します。

Team Oncology Workshopに参加し、仕事だけでなく人生に対する考え方すら変わってしまうような革命的な3日間を過ごさせていただきました。

この貴重な経験を、今の病院の中で、社会の中で、どうやって還元していけるか、具体的にはどのように行動すればいいのか、考えてみます。

Team CCCの皆さんと過ごした時間は宝物です。

メンターの先生方、チューターの皆さん、準備に携わってくださった方々、参加者の皆さんに心から感謝いたします。

ありがとうございました。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
岡野 愛子(TRCH) 2010/11/22
チューターとして参加した岡野です。
月曜日。熱く燃えた週末が幻だったかのような現実の1日を終えて、疲れてため息をついている人もいるかもしれません。それでもいいんです。これから組織の中で最初はもしかして孤軍奮闘しなければならないこともあるかもしれません。
でも一つ今までと確実に違うのは熱い思いや苦労を語れる仲間ができたことです。同じチームだった人、チューター、メンター、オブザーバー、一緒に病院から来た仲間、Community supportの皆さん、とにかく今回福岡で知り合えた仲間です!私自身JTOPを通じてできた仲間はお互いを高め合い、へこんだときは支え合える、かけがえのないものになっています。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
佐治重衡(SMU) 2010/11/22
井上先生

先生の奮闘ぶりが目にやきついております!
CCCのみなさんのサポートもすごかったですね。

その通り、考え方が大事なのです。
それで、なにかが変わります。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
小山智美 (岡山大学病院 治験センター) 2010/11/22
おつかれさまでした。岡山大学の小山です
以前からチームオンコロジーの存在を知ってぜひ参加したいと思っていました。参加するにあたっていろんな人の協力があって、本当に感謝。でも、参加することは単なる過程でした。
Workshopではいろんなことにinspireされました。特に自分はEpersonで、どのタイプの人にも攻撃的に話していました(笑)それはIparsonの人たちの思いを封じ込めてしまうこと、考えていないのではなくて、言えなくしていたのだと気がつきました。そして自分のPersonal Visionがいかに淡い思いなのか・・・
Shared Visionということで行ったGroup Work。こんなに熱く同じ土俵で立場や考えの違うmemberが互いに理解をし、そして互い尊重することによって病院だけでなく日本の医療を変える可能性があることを本当にすばらしいと思いました。
それも、われらTeam Dream Catcherのチームメンバーが今回のworkshopで得たことを実行したからだと確信しています。
増田先生、川添先生、小林さん達が言っているように居酒屋で語り合ったあの時間。これからの自分の前にすすむ糧になりました。
各関係者の皆様方。こんなにすばらしい経験をさせていただきありがとうございました。
J-TOPから私に与えられたmission。それは後輩の子達に私の思いを伝えること。
チームの輪を広げ、日本を変える。実現します!!
Re:The 4th TeamOncology Workshop
梶原祥子(熊本大学医学部附属病院) 2010/11/23
みなさん、本当にお疲れ様でした!
今日から私も、仕事でした。

今日一日だけで、現実の現場にくたくたです。

今はまだ、チームCCCは夢のようなチームです。

この3日間で学んだことを実臨床でどう活用すべきか・・・。
どう、組織で動くべきか・・・を考え、悩み、また、考え・・・

夢ではなく、実現できるよう自分の行動を変え、周りに影響を与えていきたいと思います。

Re:The 4th TeamOncology Workshop
齊藤光江(順天堂大学乳腺科) 2010/11/23
Dream Teamのチューターとして参加した齊藤です。3日間、お疲れ様でした。チームDに関われて多くの気づきと感動がありました。最後の発表の時、表彰の時には、こみあげてくる涙をこぼさないようにするのが大変でした。皆さんが素晴らしかったのは、プロセスを大切にされたことでした。時間の経つのも忘れるほど(笑)、それぞれの考えを語り、そして耳を傾けていましたね。IもEも無く。そして、建設的な意見の交換は、最終的に本当に巨大な夢の建造物になっていましたね。プレゼンでは、その一部を紹介したのみでした。実は皆さんは、あの発表より、もっともっとたくさんの夢を一緒に見ていましたね。話し合ってやっと4つの夢が上がった時、それは単にプロセスだと批判され、夢ってもっと大きいものでもいいの?と途方に暮れ、夢って実現できそうにないことでもいいの?という質問も出て。その後解き放たれたように、本当の夢を語り始めましたね。究極の医療は何だろう。自分たちが目指したい理想郷は、どんなことが実現できるところなのだろう。そして到達したのが、患者が自分の命のリーダーシップを発揮できる社会でしたね。そういった理想郷をvisionに持ちえた時、チームDの皆さんの上気した笑顔を見たメンター、チューターも同じように幸せな境地に上り詰めていたことをご存知でしたか?
既存の制度の問題点も、どのようにすれば理想の社会に至れるかという方策も、数え切れないほどの列挙がなされましたね。臨床試験は、そのうちのほんの一部の紹介に過ぎませんでしたが、みごとに全てを反映させてわかりやすい例に集約されましたね。
さて今後、現実に戻られた皆さんが、あの夢のようなチームプレーを実現しようとされたとき、二度と同じものはできないことを知るでしょう。activeになればなるほど、conflictが起こるでしょう。(何も行動を起こさない人にはconflictが起こるチャンスは少ないはずです)communicationを試みても、communicationは相互作用ですから、こちらにその意志があっても相手にその意志がなければ成り立たないことも経験されるでしょう。visionもmissionもわからない人々がたくさんいて、leadershipも取らないばかりか、こちらが発揮するleadershipも時に妨害されたりもすることでしょう。そういったとき、今回の経験や思い出が皆さんを支えてくれるでしょう。しかし、思い出だけではきっと長持ちしないのです。passionも時に減衰してしまいます。さて、八方ふさがりになった時どうしましょう。今回の体験の簡単な応用では太刀打ちできません。そういったときに大切なことが3つほどあると思います。①一人だけでもいいから、理解者を作ること。②自分のvisionを持ち続けること③時を待つこと。
理解者は、同じ職種でなくても結構です。しかし、できれば同じ部署がよいと思います。visionを持ち続けることの助けになるのは、自信につながる努力を怠らないことだと思います。また、時を待つというのは、風向きを見て、船出に良いタイミングを見計らうことです。逆風の時にもがいても労力の無駄だったりします。追い風の時に動くのです。たとえば、全く聞く耳を持たない、communicationの意志が無い人には、その人が何かで助けを求めるような場面で手を差し伸べて心を開かせるような。。
今回の研修での経験も、皆さんはその模擬体験をされたのではないでしょうか。①普段は提言づらい医師に対して同じ職種で意見をまとめて発言してみましたね。②あれだけ自分のvisionについても問い直しましたね。③Iの人は、もじもじしながらも、タイミングを見て、結局は意見を言うことができましたね。Eの人も口にチャックまでして、active listeningを心がけ、ここまで待てばまた意見を言ってもよいだろうというタイミングを見計らう努力をしましたね。
さあ、皆さん、誰からも奪われることが無い、安全で貴重な宝物であるこの体験を今後の試練の海を渡るときの海図にしていこうではありませんか。そして、喜望峰を目指して、風向きの良い日を選んで船出をしようではありませんか。私自身もしばらくの嵐で出向を延期にしていた航海にそろそろ出航する気持ちになりました。私は私の夢の実現を目指して。。

Re:The 4th TeamOncology Workshop
岡田知子(岡山大学病院) 2010/11/23
みなさま、お疲れさまでした。
岡山大学病院の岡田です。
初日、私はここにいてもいいのか・・・?と不安な思いでいっぱいでしたが、チームDの仲間に支えられ無事終了できました。今思うと、最後の表彰に涙をこらえることができなかったこと(安心・達成感・感謝の気持ちから)が恥ずかしくて仕方ありません・・・。

今までの私は、「夢は夢、現実は現実。」といつもあきらめて物事を考えていました。しかし、このWork shopに参加して、自分の奥に眠っていた熱いものがこみ上げてくる感覚を体験しました。他職種と一緒に作り上げていくその過程において、コミュニケーションやリーダーシップスキルの重要性。そして、何よりVision Missonを持つこと!
なんて素晴らしいんでしょう!

このような機会を与えてくれた皆様に感謝です。増田先生誘ってくれてありがとう。そして、チームDの仲間にありがとう!

私、みんなで作り上げたようなNursing clinic作ります!
Re:The 4th TeamOncology Workshop
中嶋早苗(朝日大学歯学部附属村上記念病院) 2010/11/23
参加者の皆様、三日間お疲れさまでした。
team circleのtutorをさせて頂きました、中嶋です。
最終日、仕事の都合で参加出来ず、申し訳ありませんでした。
参加者の方から頂いたスライドを先ほど拝見し、
本当に感動してしまいました。
palliative care という難しいprogramをあそこまで完成させ
発展させておられた、皆様の力、素晴らしいです。
team circleはGWの間から温かい雰囲気で
各職種の皆さんが垣根を越えて熱いdiscussionをされていたのが
印象的でした。

いつも、参加者の方々から刺激をもらい、
また、自分たちも頑張ろう、という気持ちにさせて頂いています。

皆さん、三日間本当にお疲れ様でした。
congratulation!!!!!
Re:The 4th TeamOncology Workshop
徳田 恵美 (順天堂大学) 2010/11/24
おつかれさまです。今回初めて参加させていただいた順天堂大学の徳田と申します。

メンター、チューター、メンターの皆さん、チームスキヤキ☆はじめ参加されたメンバーの方々と、こんなに濃厚な時間をすごせたことを嬉しく思います。二日たってまだ興奮してます。本当にありがとうございました。

今までいかに気持ちを表にだせていなかったか、話し合いになった時にうまく打開できなかったか、いかにプレゼンを効果的にするべきなのか、たくさんの考えをまとめていく難しさ。
チーム医療をするために当然必要な人と人の関係の築き方の基本から考えさせられました。
今までこんなにじっくりミッション、ビジョン、アクティブリスニング、スピークアップの重要性についても教えて頂く機会はほとんどありませんでした。
今回参加できて、ラッキーでハッピーです☆

チームスキヤキの中では、パッションをもった医師、看護師、薬剤師の方々と、また学年を超えてバトルのように熱く意見交換をした上で一つのプログラムを作り上げられて、心から楽しめました。(合宿中は、少しつらかったような気がしますが、わすれました)いま振り返ると、あんなに一生懸命意見交換する機会は、最近なかった気がします。
学生の部活の時以来かもしれません。

学ぶものがあまりにたくさんありすぎて、まだうまく整理できてませんが、この経験を今後の研究や、臨床に必ず生かします!

あと何かにつまづいたり、困ったことに出会ってしまったら、この3日間を思い出し、がんばることにします。

またぜひパワーアップして参加したいです!よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
田中 悠理 (順天堂大学医学部附属順天堂医院) 2010/11/24
お疲れ様でした。順天堂医院薬剤部の薬剤師の田中悠理です。

今回、チームスキヤキの皆様と過ごさせていただいてとてもいい経験ができました。
帰宅してゆっくり考えてみると薬剤師としてもっと介入できることがあったことに気づきました。副作用だけでなく、例えば、メタストロン使用による鎮痛薬使用量の変化をmotherの疼痛軽減に絡めていくなど。
この経験を生かし今後の学び方にもつなげていきたいです。
薬剤師として人としてもまだまだ未熟であったため3日間の間に皆さんにご迷惑をおかけしたかもしれません。
3日間皆さんと過ごしいい刺激になりました!
また熱いお話ができるといいです。
その時までにもう少しレベルをあげてみます。(笑)

メンター、チューターの方もご指導ありがとうございました。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
原野 謙一 (国立がん研究センター中央病院) 2010/11/24
国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科の原野です。

ワークショップお疲れ様でした。月、火曜日はなかなか疲れが取れず、気づけば眠りこけるといった傾眠傾向、もしくは時差ボケのような状態が続きました。

非常に有意義で、inspireされる3日間でした。特に、Team Dream Catcherの皆様とvisionを真に共有し、語り合えたこと、貴重でした。このような体験をさせて頂いた皆様に感謝しております。とくに、チームをまとめていただいたリーダーの朝井先生、ありがとうございました。

順天堂病院の斎藤先生とワークショップ中にもお話させていただきましたが、このワークショップで得た経験をいかにして自分たちの職場、ひいては日本の医療に還元できるかを、今後私たちは考えていなかなければならないと強く感じました。ヒトもカネも不足している中で、またconflictというよりaggressiveになりがちな周囲に対し、いかにチーム医療を推進していくべきか、実現は遠くても、足もとから、私たちのミッション、ビジョンを確立し、広めていくための取り組みを始めていきたいと思います。

全国に、visionを共有する仲間ができたことに感謝します。また、今後も互いに刺激し、励まし合い、頑張っていけたらと思っています。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
秦 晃二郎(国立がん研究センター) 2010/11/24
国立がん研究センター中央病院薬剤師 秦です。

今回のworkshopでは今までにない経験ができました。同じvisionに向かって全員で取り組むことの大切さをあらためて知りました。

最初はvisonを組み立てるときに、夢みたいなことをかかげてるなと少し一歩引いた目線で見ていましたが、グループワークで真剣に理想の医療の形を追い求めていくことで、前向きな気持ちになることもできました。

全国各地でいろいろな状況の中で自分の病院や日本の医療をもっと良くしたいと思っている仲間がこんなにいることを知ってうれしく思い、自分もがんばろうという気持ちにさせられました。

私は福岡出身で今回のワークショップで九州勢が少ししか参加していないことに残念な印象を受けました。他の地区に負けないように連携をとりながらがんばりたいと思います。
Re:The 4th TeamOncology Workshop
佐藤 由美子(NJMH) 2010/11/25
Team SUKIYAKIのJ-メンターをさせていただいた佐藤です。

ほんとうに楽しい3日間でした!
わがチームの皆さんはとてもよい個性をそれぞれ持っていて、
まさにそれらが鍋の中で絶妙なハーモニーを奏でた、最高のスキヤキになっていましたね(^^)
きっともっと時間があったら、医療の歴史を変える臨床試験をさらに次々に生み出されたことでしょう。
Liao先生やFeig先生が、「私のチームが最高!」とおっしゃってましたが、
私はTeam SUKIYAKI最高!と思っています。

いたらぬメンターでしたが、3日間ありがとうございました!!
Re:The 4th TeamOncology Workshop
本永 正矩 (国立がん研究センター) 2010/11/25
TEAM CCCの一員で薬剤師の本永です。

少しばかりAssertionなど本で勉強していましたが、
今回のワークショップでは様々なことを学ぶことができました。

このような体験は
井上先生をはじめ、TEAM CCCの皆さん、メンターの先生、チューターの皆さん、準備された方々、参加者の皆さまからのかけがえのない贈り物です。

本当に、ありがとうございました。

このワークショップではやはりphysicianの方々の発言や質問が多かったように思いました。

特にTeam CCC においては、井上先生をフォローできなかった自分の力不足を痛感しました。

私たちコメディカルも各々強いリーダーシップを確立するためにより多くを学ばなければならないな、と感じました。

まずは、自分の中で多くの人に共有してもらえるvision/mission/causeを再度考えていきたいと思います。
そして、その大切さを伝えていきたいと考えております。

本当に、このような機会を与えて頂いた方々に感謝しております。これから、一歩一歩、頑張って行きます。