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患者と医療者のコミュニケーション
トリプルネガティブ乳癌の予後について
えみ(埼玉県) 2019/10/04
初めてこの掲示板に投稿させていただきます。
今年3月に乳癌検診のマンモで乳癌疑いを指摘され、4月に確定診断されました。
現在は術前抗がん剤治療中(EC⇒ドセ)です。
(病理検査結果)
・浸潤性乳管癌(サイズ45×36×26)
・遠隔転移なし リンパ転移あり ステージ2B
・HG3 NG3 HIB1 95%
・ホルモン陰性 HER2陰性 トリプルネガティブ
※1年前のマンモ検査では全く異常がなく、増殖の早い癌と言われてます。

ECの抗がん剤終了時の検査では、サイズは半分、容積は1/4に縮小し、主治医も大変喜んで下さってます。幸い抗がん剤の副作用もひどくないので、仕事も続けながら治療中です。

乳癌と診断されて半年、幸い信頼できる主治医に診ていただき、前向きに治療しております。
増殖の早い癌であること、微小転移のリスクも主治医から説明されており、理解しておりますが、自分の身体にある癌のこと、予後についてもう少し知りたくなりました。抗がん剤が効いて縮小したことで、欲が出たのかもしれませんが(笑)…。
仕事は個人事業を営んでおり、今は治療スケジュールを優先して無理なく続けておりますが、いつまで続けられるのか、迷惑をかけないように縮小や閉鎖も視野に入れた方が良いのかも気になっております。
トリプルネガティブの場合、早い時期にに転移するという情報を目にしましたが、私の場合はしこりが大きかったこと、増殖スピードから転移する可能性が高いと思っておりますが、この考え方で間違っていないでしょうか?抗がん剤が効いているので、そのリスクが(もしかしたら)低くなっていることも考えられるでしょうか?
トリプルネガティブ乳癌は、今後分子標的の治療が認可されるというニュースも喜ばしく思っております。
お答えいただける範囲で構いません。ご助言いただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。



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Re:トリプルネガティブ乳癌の予後について
N(静岡県) 2019/10/21
えみさん、投稿をいただいていたのにお返事が遅くなってしまい、すみませんでした。
私たちチームで話したことを代表して、看護師のNがお返事を書かせていただきます。

投稿の内容から、えみさんが今だけではなく、この先のこと、周りのことについて考えられるようになったことは大変良いことだと思いました。また、自分のご病気について十分な知識をお持ちだと感じました。
えみさんご自身の思いや考えを直接主治医の先生に伝えられてはいかがでしょうか?えみさんの身体のことは担当医が一番詳しいと思います。しかし、信頼できる主治医だからこそ、伝えられた現実を受け止めなくてはならないという不安も大きいですよね。腫瘍の性質や年齢によって、治療効果(それぞれの治療法で生存率や再発率が何%くらい改善するのか)を予測することができるサイトがあります(英語でのサイトであることをご了承ください)。こちらを大まかに参考にされてから主治医に相談するのも良いかもしれません。もし、お話にくい場合は、看護師や薬剤師さんにご質問されたり相談されてはいかがでしょうか?
主治医やその他の医療者の方と一緒にえみさんの今後について考えていく場が持てることを願っております。
CancerMath.net
http://www.lifemath.net/cancer/
Predict
http://www.predict.nhs.uk/predict.html

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Re:トリプルネガティブ乳癌の予後について
えみ(埼玉県) 2019/10/24
N様
ご多忙のところチームで検討いただき、返答いただき感謝しております。

早速教えていただいたサイトを確認させていただきました。(パソコンが翻訳してくれました!)
主治医に相談することを躊躇したのは…主治医の前では「治療に前向きでポジティブな患者」なので、腫瘍が縮小したこともとっても喜んで下さっている主治医に予後のネガティブな質問するのはなあ…と思ってしまっていました。
前向きな気持ちの裏には後ろ向きの気持ちがあり、これから長い癌人生悩み多き日々になるのだと覚悟しております。主治医を始め医療従事者との良好な関係がどれだけ救いになるか、患者の立場となり実感しております。

予後のことについては、タイミングを見て主治医に相談するつもりでおります。
ありがとうございました。

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