掲示板「チームオンコロジー」

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治療とその選択
子宮頸癌からの腹膜播種
関(東京都) 2020/01/04
大切な友人のことになります。子宮頸癌の2bと診断を受けましたが、肥満のために手術ができないとのことで、放射線と抗がん剤治療を2018年12月受けました。そこから半年して、腫瘍マーカーが高いということで何回か検査をした結果、薄膜播種であるということが分かりました。国内でなくとも、海外でも腹膜播種についての先進医療を受けることができるところはあるでしょうか。

   
Re:子宮頸癌からの腹膜播種
y(石川県) 2020/01/15
関さん今回は投稿ありがとうございます。返信が遅くなりまして、申し訳ありません。
看護師のYと申します。

ご友人の事で大変心配なされていらっしゃるのですね。そして、治療をおこなったのに、病状が進行していることがわかりご友人の力になりたいというお気持ちが伝わります。

ご友人の病状や現時点での治療について、医師からもどのように説明をうけていらっしゃるのでしょうか。治療方法についての説明を受けてのご友人の思いはいかがでしょうか。
ご友人のお気持ちに寄り添ったり孤独な気持ちにならないようにお手伝いしたり、病気と向き合うところのサポートは、どうなされてますか?
ご友人の伴走しながらサポートされることが必要かと思います。
情報が多かったり迷っているときは、沢山の情報よりも正しい情報や判断できる状況が必要ですので、まずは、ご友人が本当にその情報が必要なのかを確認なさっては、いかがでしょうか。

またなにか気になることがありましたら、掲示板にお知らせください。
Re:子宮頸癌からの腹膜播種
関(東京都) 2020/01/17
お返事ありがとうございます。友人も国内外問わず、できるだけの事をしたいと言っておりが、友人も友人のご家族も英語に堪能な方がおられず、
このようなサイトwww.mediaison.com/
までは見つけることができたのですが、実際のアメリカの医療の最前線について調べようとすると、どうしても英語の壁にあたります。
友人は金銭的にもとても余裕がある方ですので、自費でもできるだけの事がしたいとは言っております。

Re:子宮頸癌からの腹膜播種
y(石川県) 2020/01/25
関さんコメントありがとうございます。
返信が遅くなりまして申し訳ありません。
英語のサイトを見つけたりご友人のために頑張っていらっしゃるのですね。
できるだけのことをしたいというご友人のお気持ちにも応えたいということも伝わりました。

ただ、英語による診療となると英語のコミュニケーションも必要になるかと思います。金銭面で特に問題がないのであれば医療系の通訳をお願いするというのも一つの方法かと思います。

また、一つの提案として、国内でのセカンドオピニオンという方法は、いかがでしょうか。
ご友人の病状にあった新しい情報や治療について知れるのではないかと思います。

どこまで求めるかは、それぞれの患者さんの思いや生き方によって変わってくるかと思います。
そのご友人の思いに合わせて治療に挑まれることが必要かと思います。

そして、関さんもご自身もしっかり休んだり体調を整えてサポートして差し上げてください。

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