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患者と医療者のコミュニケーション
アリミデックス中止と副作用の関係
あかり(東京都) 2020/10/24
乳がん手術、放射線治療を経てアリミデックスを飲み始めて二年が経ちました。もともと骨粗しょう症予備軍に相当し、整形外科でエディロールを処方されていましたが、カルシウム過多になったために4ヶ月休薬、その後の骨密度は2%低下、更に血液検査で破骨細胞が異常に増えていることがわかり、ミノドロン酸錠50㎎を一カ月に一度飲むように言われました。骨密度は同年齢平均より少し下を何とか維持しているのに、破骨細胞を育てていたとは、アリミデックスの副作用は、こういうところにも出ていたのかと思うとショックです。ミノドロン酸錠には怖い副作用があり、歯医者さんに定期的に通うこと、口腔内を清潔に保つ必要があると言われました。すでに70歳で、女性ホルモンを抑えるアリミデックスを飲み続ける必要があるのかと疑問に思うようになりました。私の乳がんの再発率は5%とのことですが、現在のガイドラインではそれでもアロマターゼ阻害薬を飲むことが推奨されていると乳腺外科で言われています。あと3年残っています。もし、今、アリミデックスを飲むのを止めたら、ミノドロン酸錠を飲まなくても破骨細胞と骨芽細胞のバランスは正常に保てるのでしょうか。ホルモンを抑える薬を飲んで骨回転を抑える薬を飲む必要が出てきましたので、ミノドロン酸錠を飲んだら更に別の薬を飲む必要が出てきそうで怖いです。悪玉コレステロール値も急に高くなってきました。アリミデックスを止めたら、これらの副作用から解放されるのでしょうか?

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Re:アリミデックス中止と副作用の関係
N(神奈川県) 2020/10/28
あかりさま

薬剤師のNと申します。

骨粗鬆症のこと、追加で飲み始めたミノドロン酸のこと、あと3年ということも考えるとご不安ですよね。

アロマターゼ阻害薬であるアリミデックスは乳がんの治療に必要なため始められたお薬だと思います。アロマターゼ阻害薬を止めることで治まる副作用もあるかと思いますが、治療の方がうまくいかなくなってしまう可能性もあります。また、骨密度低下はお薬の影響だけではなく、年齢を重ねることも影響するため、アロマターゼ阻害薬を止めることで全ての症状から解放されるとは限りません。

お薬は副作用と効果のバランスを見て決めていきます。アロマターゼ阻害薬を続ける必要があるかどうかは乳がんの状態も考慮する必要があります。
今のあかりさんの状態を把握している医師や薬剤師などの医療スタッフに相談することをお勧めします。

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